バレエザニュークラッシック

先日、久しぶりにバレエの舞台を観に伺いました。
昨年コロナで急遽延期になってしまった舞台なので、二年越し！

友人のご近所さんがアートディレクションをしてらっしゃるご縁でチケットを取っていただきました。

このコロナ禍、国内外で活躍する若いバレエダンサーが集まったガラコンサート形式のバレエの舞台。
昨年とはまた状況が変わってしまったかもしれませんが、とにかく若い才能がつまった舞台です。

会場に入ってびっくり。
舞台は平面の同じ高さ、舞台装飾は全くなく、光のみ。
そしてお席がなんと一番前のかぶりつき！

ピアニストとチェリストの生演奏で踊る演目もあり、なんとも贅沢。

音楽が流れて、ふっとダンサーが現れてそれぞれのバレエを踊り、フッと暗闇に消えていく。
とてもシンプルで新しい舞台でした。

２、30年前から比べるとなんという発展！
ダンサーたちの将来が楽しみで仕方ありません。どんどん羽ばたけーー！！

みなさま素晴らしかったのですが、特に中村祥子さんの瀕死の白鳥、二山治雄さんのボレロが素晴らしかった！！
素敵な時間をありがとうございました。

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