母校のバザー

昨日は母校、神戸女学院の東京支部のバザーでした。
そんなものがあるのも知らなかったのですが、今年は私たちの学年が当番にあたったようで、同級生からメールをもらってお手伝いに伺いました。

東郷神社のなかの会館で、私たちは八竹寿司を売る当番！
友人がすべて手配をしてくれていたので、私たちは当日売るだけ。

他は手作りの飾りやクリスマスのリース、クッキーなどや、神戸から取り寄せた湯葉とかおふきんとか西村珈琲とか！
入った瞬間、久しぶりの雰囲気に学生時代に戻ったような気分になりました。ひらひらのエプロンをかけた先輩方（母くらいの年代）がちょっとファンシーな小物を売っているというこのなつかしい雰囲気。キリスト教的な愛神愛隣の精神がふんわりただよっていて、関西弁が飛び交い、まるで西宮にいるかのような錯覚に。あれから20年以上経ったのだなぁ〜というちょっと切ない気持ちも（笑）。

320個のお寿司をなんとか無事すべて売り切って、同級生たちと会場を後にしました。
またみんなに会えるといいなぁ。

そして今度はホンモノの学校を訪れたいなぁ〜と思いました。

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